よくあるご質問

法令に精通した指定工場であることが望ましいですが、国の検査場に持ち込んでいる認証工場や車検協業組合に加入している認証工場等であっても、電装品や鈑金修理などを除いて、自社で商用車の修理が滞りなく実施できれば問題はありません。

自社で大型用レッカー車を所有していればベストですが、多くの参加工場は本格的なレッカー業務は提携先を利用しているのが実情です。また提携先とは言いますが、契約書を交わしたなどという大げさな話ではなく、協力を要請したら受けてくれる会社があれば問題ありません。

出張専用サービスカーがあることが望ましいですが、最低限、工場に持ち込むための応急対応ができれば、どのような形でも問題ありません。

会員の多くは、一部の車種についてはスプリング、ベルトなどを用意していますが、全ての車種に対してではありません。主な灯火類の交換球などが常備在庫されていれば問題ありません。

その時々でテーマを設け、月に1度、テクニカルミーティングを行っています。
また、各委員会が主催する研修会への参加や、近隣の会員工場が集まって開催している地区会への参加を通じて、会員同士の交流や意見交換などが活発に行われています。
全国総会は毎年6月に開催され、行政やメーカーの講師による整備技術や業界動向などの最新情報の提供や新商品の提案などが行われます。

毎月開催されるテクニカルミーティングに関しましては、後からアーカイブ動画の視聴が可能です。その他の研修およびセミナーについては、その時々で対応が異なりますので、その都度、担当の委員会までお問い合わせください。